60代女性、足裏から内側上方にかけての痛みを訴え来院。
歩くのも痛く、立ったりするのも辛かったとの事。痛くなる数日前に正座から立ち上がる時、「足裏をつった」との事でした。
圧痛を著明に認め、緊張が強くありました。
場所から診て、足底腱膜炎に近い症状と下腿部の筋緊張もあった為、膝下中心に筋肉を緩めたり、痛みを取るような電気のモードを使い、手技を施し、テーピングを使い、土踏まずのサポートと重心の正しい位置が分かる様にしました。
2、3回の治療で痛みが取れ歩きやすくなりましたとの事でした。
少し足裏のアーチも緩くなっている感じがしたので、「靴の中敷を見直しては」と提案しました！
早めの治療が今回は出来たので、そこまで痛みが引くのに時間がかからなかったと思います。
皆様の痛みも接骨院等に行く事により、早く良くなる可能性があります。
気になる事がありましたら、つばさ接骨院にご連絡下さい
2016.02.25更新
足裏から内側のくるぶしにかけての痛み
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